スマートフォンはランニングに使うには少々大きく重いと重いますが、ランニングに対して利便性が高くやりたいことがほとんどできてしまうので使っています。
私がランニング時に求める機能は、音楽を再生すること、計測をして記録を残すことです。ちなみにこれらは割り切ればiPod nano(7th)だけでも可能です。
私がランニング時に使うアプリは次のようなものです。
- 計測アプリ
- 走行距離などを確認することができます。GPSや加速度センサーを活用します。
- 走行後にWebで確認することもできます。
- Nike+ Running、Endomondo、Runkeeper、Sports Trackerなどを使っています。一長一短で定まりません。
- 音楽アプリ
- 標準音楽アプリ、Power Amp、Amazon Music、Google Play Music
- ラジオアプリ
- Radiko、NHKネットラジオ らじる★らじる
- タイマーアプリ
- Tabata Pro、Halfway Timer(自作)、標準アプリの時計
- そのほか
- LINE HERE(現在位置を家人に知らせます)、LINE
P8liteは、ハード的にもソフト的にもとてもよくできたスマートフォンだと思います。以前は同じHUAWEIのAscend P7を使っていましたが、それよりもずいぶん動作が軽くなりました。その前はiPhone4Sを使っていましたが、あるOSのバージョンからしょっちゅうアプリが(メモリ不足で)killされるように見え、計測ニーズに対して致命的に感じられ使わなくなりました。
ところでHUAWEIのスマートフォンには「アプリの保護」という機能があります。アプリごとにバックグラウンド動作をするかしないかを指定する機能で、デフォルトは「バックグラウンド動作しない」なので、上記のアプリのようにバックグラウンド動作が前提のものには注意が必要だと思います。
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